無理して登校しなくていいよ🌼ホームスクーラー、フリースクーラー、学校部分利用者の親の会
自分にぴったりな環境を選ぼう!創ろう!
学校に足が向かない子どもたちへ
学校に足が向かないのは環境が合わないだけ。あなたに問題があるのではありません。時代は変わりました。
今は校内フリースクール、オンライン授業、学校の部分利用など、学校の合理的配慮により自分に合った登校スタイルが可能です。
また、フリースクールや子どもサロンなど学校以外の居場所の利用や学校との併用やホームスクールなど、自由に選択することができます。
もしお父さん、お母さんが今悩んでいたら教えてあげましょう。もう悩むプロセスは不要。不登校の概念は終わりました。
自分にぴったりのカスタムメイド環境を整えましょう。
♦︎西の魔女が死んだ
自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。
サボテンは水の中に生える必要はないし、
蓮の花は空中では咲かない。
シロクマがハワイより北極で生きる方を選んだからといって、だれがシロクマを責めますか。
(梨本香歩著 新潮社 2001/8/1)
日本は世界から見て稀な安全・清潔・丁寧で平和な国。この点は日本型教育の賜物です。この平和の土台に’自由で多様な学び’を展開すればよいのです。
既にありのままの自分を生きようとする先駆的な子どもたちがいます。教育機会確保法により、学校、ホームスクール、フリースクール、塾、習い事などを組み合わせた、その子だけのカスタムメイド教育を実現する家庭が増えています。
波長の合う仲間と繋がろう。 自分にぴったりの環境なら、必ずあなたの良い面が成長します。ありのままの自分を生きられるよう、人生を楽しめるよう、私たち親の会が応援します!
お母さん、お父さんへ
不登校は大人にとっては問題の始まりでも、子どもにとっては「身を守るための解決策」なのです。トラウマの回復には何ヶ月、何年かかるか分かりません。ストレスが長引けば生涯に影響する可能性もありますから、トラウマは予防がベストです。
お子さんが学校に行きたくないと言ったら、お子さんの今の解決策を受け入れてあげてください。
子どもを最も苦しめるのは、お母さんとお父さんが悲しんでいる姿を見ること。つまり、「自分が親を悲しませている」という罪悪感です。子どものことよりまず自身を整えましょう。周りがどうであれ自分自身をまず幸せにすることです。みんなとつながり取り組んでみませんか?
子どもの言葉を紹介します。
♦️不登校を心配している親に伝えたいことは?
「心配しないでただ見守っていて。私たちは自由にしてくれれば必ず自立するから。」
♦️学校に行けなくて悩んでいる子どもたちに伝えたいことは?
「開き直った方が生きるのが楽しいよ。自分の好きなことに集中できるからね。」
子どもは必要なものを全て持って生まれています。その子が学びたいように学ばせること、学校以外の選択肢を示すことも今の親の務め。
悩んでいる方も開き直った方も、私たちのコミュニティーをのぞきに来てください。思い込みを手放し、みんなで明るい世界に進みましょう。(公式LINEまでご連絡ください)
私たちは子どもたちを明るくサポートするため学校と連携、行政に働きかける親の会です。(会費無料)
教育関係者、子どもと関わる地域の皆様へ
不登校・行き渋りの親子にとって最も辛いのは「孤独」です。また、不登校の子どもにとって何よりも大切なのは「親の心の安定」です。
よって、保護者の横のつながりほど大事なものはありません。保護者同士が繋がることで、先生方の相談の負荷が軽減します。文科省の通知に従い、ぜひとも私共親の会(市民活動団体)を保護者に学校メールで周知していただけますようお願い申し上げます。
代表 鳥居 佐織
活動内容
子どもたちの居場所
平日昼間の居場所、イベントの共有。子どもの特性ごとにさまざまな分野のアクティビティーを提供し合い、学校に行きづらい子どもたちを明るくサポート(グループLINEでシェア)
親の会
困りごとやサポート方法を共有し、温かくサポートし合います。校内フリースクール全小中学校設置など、行政への働きかけも。
①学校以外の居場所(公的・民間)情報共有
②カスタムメイド教育(学校の部分利用、公的機関、フリースクール、ホームスクール、習い事など)情報共有
③学校と連携して子どもをサポートする方法
④子どもの特性(HSC、ASD、ADHD、LD、吃音症、偏食など)に
⑤トラウマ、二次障害のケア
⑥親の心のケア
⑦県議会銀・市議会議員との意見交換(行政への働きかけ)
子どもの特性ごとの勉強会
HSC(感受性が強い子)、ASD、ADHD、LD、吃音症、偏食など、ニューロダイバーシティー(神経多様性)の子どもたちの理解に努める(リアル・オンライン)
行政への働きかけ実績 2021年~
・HSC啓発チラシを市教育委員会経由で市内小中学校の全教職員2700人に配布(2021)
・HSP上映会 & 基調講演を開催(市・市教育委員会後援 2022年)
・県教育委員会宛に『校内フリースクール全校設置要望書』を提出、県庁記者会見(2022年3月)
・市教育委員会宛に『校内フリースクール設置請願書』を提出(2022年12月)
・『適応指導教室ひまわり』の名称変更を教育委員会に要望
→『サポートルームひまわり』に変更(2023年)
・『夢みる小学校』自主上映会を開催(市・市教育委員会後援 2023年)
・『西郷孝彦氏講演会~子どもの<今>を大切にする子育て・教育』を主催(市・市教育委員会後援 2023)
・「無理に学校に行かなくても」居場所の選択肢増やして取材記事(2023年8月31日 千葉日報)
他に、市議会議員との意見交換会を定期的に開催(2022年~)
みんなで遊ぼう、学ぼう♪
学校が合わないなら悩まなくていいよ
よく考え、たくさん感じるのはあなたのギフト
安心安全に楽しく学べる場所・方法を見つけよう♪
波長の合う仲間とつながろう♪
家で好きなことを学んでもいい
リアル・オンラインで仲間と繋がるのもいい
ありのままの自分を楽しめる場所から、
みんなに優しい多様性の世界を創っていこう
お問い合わせ
Eメール(carryrlchiba@gmail.com)
千葉県葛南地域在住の学校に行きづらい、または行かない子の保護者が対象です。 公式LINEまたはメールでご連絡ください。「少人数のおしゃべり会を希望」「子どもだけの交流の場を希望」「特性ごとのおしゃべり会を希望」など、ご要望をお知らせください。※個人カウンセリングについてはご相談ください。
About Us
千葉県の学校に行きづらい子どもとホームスクーラーを明るくサポートする市民活動団体・親の会です。船橋市を中心に活動中。
Address
住所:千葉県船橋市海神2-9-24
代表 鳥居 佐織