前回の学校が合わない子の親の会にご参加くださった市議会議員の皆様が、本議会で行しぶり不登校の子どもたちの対応について取り上げてくださいました。
※教育委員会は’不登校支援室’と表現しましたが、当事者としては’不登校’という言葉ではなく、『校内フリースクール』また『校内教育支援センター』(文科省)を使用していただきたいです。
中でも斉藤誠議員が予算編成含め具体策を提案、一般質問してくださいました↓
令和5年第3回定例会
一般質問 斉藤 誠
2. 学校の子供の居場所対策について
・管理部長「放課後子ども教室の不登校児童の居場所としての活用は可能」
子ども管理部長「放課後ルームの活用は可能」
教育委員会と協議していく。
・教員委員会は公的機関相談窓口に加えて不登校・行きしぶりの親の会、民間フリースクールの情報提供をしていく。
・県によるスクールサポートスタッフの業務に見守りも含めてはどうか。
・校内フリースクールに配置する人員が重要。管理色の無い教職以外が望ましい。市で会計年度任用職員の予算編成を。
・「楽しい校、楽校を」