市本議会で不登校と’校内の安心安全部屋’全校設置について一般質問(9/14)

前回の学校が合わない子の親の会にご参加くださった市議会議員の皆様が、本議会で行しぶり不登校の子どもたちの対応について取り上げてくださいました。

※教育委員会は’不登校支援室’と表現しましたが、当事者としては’不登校’という言葉ではなく、『校内フリースクール』また『校内教育支援センター』(文科省)を使用していただきたいです。

中でも斉藤誠議員が予算編成含め具体策を提案、一般質問してくださいました↓

令和5年第3回定例会
一般質問 斉藤 誠
2. 学校の子供の居場所対策について 

・管理部長「放課後子ども教室の不登校児童の居場所としての活用は可能」
 子ども管理部長「放課後ルームの活用は可能」
 教育委員会と協議していく。

・教員委員会は公的機関相談窓口に加えて不登校・行きしぶりの親の会、民間フリースクールの情報提供をしていく。

・県によるスクールサポートスタッフの業務に見守りも含めてはどうか。

・校内フリースクールに配置する人員が重要。管理色の無い教職以外が望ましい。市で会計年度任用職員の予算編成を。

・「楽しい校、楽校を」

投稿者: 市民活動団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう

『子どもたちをハッピー、ヘルシー、クリエイティヴに!』 ・非営利任意団体Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう代表 ・HSC啓発活動家 ・HSP, HSCスペシャリスト ・おもちゃコンサルタント 個人としては船橋駅近くの自宅で小中学生を対象とした英会話教室およびHSC対応デモクラティックスクール(フリースクール)を運営。自宅教室ならではの家庭的な雰囲気とHSPのスーパーパワー(情熱&共感力)を活かし、遊びを通した個に寄り添うレッスンを実践中。海外留学を目指すお子さんも強力にサポート!

コメントを残す

WordPress.com で次のようなサイトをデザイン
始めてみよう